政木語録・1996年版


<1996年の講演語録>

◇ 私は、以前の著書にも書いたように、79才で死ぬことになっていました   
 が、。今から1年ほど前に、『79才をクリヤー出来得れば、92才まで寿命を延
 ばす』との神示がありました。
 
◇ 11月20日頃から、全身の力が抜け、食欲もなく何も思うことがなく、死ぬっ
 てこういうことだな、と思っていたら、22日に京都から整体師の人が来て、木
 づちで背骨の歪みを直してくれた。
      
◇ 翌日の23日には、ハワイから心霊治療をする人が来て、胃に手を当ててく 
 れたら胃腸が動き出した。以前に、私が意識もせずにやったこと(整体師の命
 を救うために身代わりになろうとした、心霊治療の人にエネルギーを与えたこ
 と)によって救われて、すっかり元気になりました。これが昔から言う“情けは 
 他人の為ならず”です。

◇ 今日も名古屋に来る途中『周辺の人に喜びを与えることが出来なくなったら
 あの世へいけばいい』と思って来ました。死ぬことは、肉体にとっては悲しい 
 ことですが、生命体にとっては喜ばしいことです。

◇ 病気とは気が病んでいるだけで、肉体は正常です。あなたはささいなことに
 気を取られて自分で病気を作っているから、10年間は大丈夫だと信じて自分
 の尿を飲んで、磁力線を当てて下さい。(4年の命と言われた66才の男性の
 質問に答えて)

◇ 神経波磁力線で皆さんの病気が治って、私自身も79才で元気にゴルフが 
 出来て、有り難いな〜と感謝しています。いつも言いますが、私ほど倖な者は
 ないと思っていますと本当に倖になりますよ。

◇ 以前から「自分自身の中に神仏がある」というお話をしたかったのですが皆
 さんに判っていただけなかった。私自身が判ってきたのが60才になってから
 です。だから皆さんも納得できなくて当然だと思います。
   
◇ 小学3年生の時、日蓮宗の難しいお経の本をお母さんに説明し、習ったこと
 もないピアノがすらすら弾けた。これは人間の中にいる“生命体=神仏”が覚
 えていたから、こういったことが起こる。
 
◇ 林原社長は小学生の頃から“神は我が身自身の中に”ということが判ってい
 た。ミカンの中から真珠が出ても当たり前の顔をしておられ、死んだ人の顔も
 鮮明に写っていたそうです。欲望がなければ判ることです。
 
◇ 私がいろいろと発明できるのも、肉体の中にいる生命体(神仏)が、11万年
 前のことを鮮明に覚えているから。もし、神仏がいなければ発明はできない 
 し、また神仏がいても、阪大で1学科だけ学んでいたら神仏の信号がきても判
 らなかった。 

◇ 現在の文明は、生きているものも物質として扱っている。生きているものの 
 中には生命体があって素晴らしいエネルギーを持っている。昭和47年から 
 「西洋文明は間違っている!」と思うようになった。
 
◇ 私は、60才までは龍神界の生命体であった。それ以降は、様々な仏像が 
 発生し、「無から有、汝は発明によって多くの人に喜びを与えよ」との神示が 
 あった。周りの人に幸せを与えた分だけ、神仏がやってくるものです。
                   
◇ 目先の欲望がなくなれば、脳波がシータ波になって肉体の中にいる神仏(生
 命体)のエネルギーが肉体の前に出てきて、素晴らしいことがどんどん起こり
 ます。幸福もどんどんやってきます。           

◇ 私の周辺では毎日、新しいことが次から次ぎへと分かってきています。世の
 中は何かの縁があって、次から次へと出会いがあって仲良くなるものです。偶
 然に知り合いになるということはありません。
     
◇ 今回、90才まで寿命が延びたのは「汝は神経波磁力線によって、死ぬべき
 何百人もの人間を生き返らすことができたから」陰徳を積むと新しい生命体エ
 ネルギーがやってきます。今までの生命体は新製品を発明するだけでよかっ
 たが、新しい生命体はよいものを多くの人に知らしめるようにとのことです。
            
◇ 生命体はすべて記憶しています。例えば腹式深呼吸をすればよいこと。前 
 世でやったこと。UFOなど。但し、UFOはどこにもありません。UFOは生きて
 いる生命体の中にあるだけです。

◇ 生命体は、まともな人間になるように遺伝子に命令しています。人間の肉体
 は生命体がコントロールしていて、自分の生命体のエネルギーを使って病気 
 を治す心霊治療をする人は、ほとんど5年位で亡くなってしまう。治療をしてお
 金をもらっては絶対にダメです。

◇ 眼の良くなる装置は、昭和20年代に宇宙からのメッセージで出来たもので、
 眼のこめかみの付近に44ヘルツと70ヘルツの信号を与えると色盲が治り、
 神経波(3〜5ヘルツ)を与えると老眼、近眼が治ります。
 
◇ もうすぐ80才というのに、1日2万歩以上歩いて、毎日元気に仕事が出来 
 て、全国各地の講演に出掛けても、まったく疲れません。小さい時から“私は
 何をしても疲れない”と思っているから疲れないのです。“仕事が遊びになる”
 のが本当です。



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